葡萄曜 山葡萄藤編み 工芸工程

CRAFT / 山葡萄藤編み

手で編む、その工程まで美しく。
八つの工程を、一本の流れで。

素材の状態を読み、形を整え、最後まで手で仕上げる。 SCROLL ↓

THE COMPLETE PROCESS

底を編むところから内装まで。
一つの工程が、次の工程をつくる。

ページをスクロールすると工程が進みます。写真に触れると拡大して確認できます。
PROCESS01/ 08
底を編む
底を編む藤材を交差させ、バッグの土台となる底面を編み上げます。
型に沿わせる
型に沿わせる編み上げた底を型に合わせ、側面が均一に立ち上がるよう輪郭を整えます。
本体を編む
本体を編む張りと間隔を手で確かめながら、型に沿って本体を編み進めます。
口元を仕上げる
口元を仕上げる上端を収め、形と強度を支える口元を丁寧に整えます。
持ち手を取り付ける
持ち手を取り付ける位置とバランスを確認し、持ち手を本体にしっかり取り付けます。
毛羽を火で整える
毛羽を火で整える表面の細かな毛羽やささくれを火で整え、次の仕上げへつなげます。
表面を磨く
表面を磨く手触りと藤の表情を確認しながら、表面を磨き上げます。
内装を取り付ける
内装を取り付ける内装を取り付け、形・手触り・使い勝手を最終確認します。

DETAIL / HANDWORK

手仕事の違いは、細部に現れる。

天然の藤材は一本ずつ異なります。張り、間隔、角、収まりを素材に合わせて判断することが、機械では置き換えにくい仕事です。
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CRAFT NOTE / 9.5 ARCHIVE

8つの主要工程の前後にも、素材を整える長い時間があります。

工房の製品資料では、山葡萄かごバッグの製作は素材処理から最終仕上げまでおよそ18工程に分けられます。このフローマップでは、その中でもバッグの形が生まれる流れを理解しやすい8工程を紹介。浸水、皮むき、割り、幅・厚みの調整などの下ごしらえも仕上がりを左右します。
約18工程手編みが中心天然の山葡萄藤

天然素材は一本ごとに太さ、表情、しなやかさが異なるため、張り、間隔、角、口元の収まりを職人が素材に合わせて判断します。

MATERIAL

天然の山葡萄藤

一本ごとに異なる木肌と色、強さを持つ天然素材。使い込むほど表面の色艶が深まり、持ち主の時間が表情として残っていきます。

LINING

柿渋染めの内装

9.5の製品資料では、一部の内装に柿渋染めを採用。自然な褐色と落ち着いた風合いが特徴です。仕様は商品ごとに異なるため、各商品ページでご確認ください。

CARE

お手入れ

強い雨や長時間の水濡れは避け、濡れた場合は乾いた布で水分を取り、風通しのよい日陰で自然乾燥してください。洗剤、ドライヤー、強い直射日光は避けます。